
イオンモバイルがいまだにインターネット受付できず!(追記:4月21日もできず!) で、現在(2016.3.30) でも インターネットからの申込みができない状態のイオンモバイルですが、
ようやく契約することができました。
今回は、契約に至るまでと契約数の予想、お客様マイページについて、簡単に解説してみます。
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2016年3月30日 初版
イオンモバイルの契約に至るまで
イオンモバイルがいまだにインターネット受付できず!(追記:4月21日もできず!) で、現在(2016.3.30) でも インターネットからの申込みができない状態のイオンモバイルですが、
先日、ようやく 契約することができました。
個人的には、家では光を引いているので 家族3人分を4Gシェアプランで十分だと思っていたので、イオンモバイルにどうしても加入したかったのですが、
いかんせん こちらの記事 のように受付できない状態でした。
(店舗でも予約の受付ぐらいで、実質、1週間程度の待ち状態となっていました。)
そもそもシェアプランは、店舗でのみ申込み可能なので、契約をしようと店舗へ赴いたところから、時系列で簡単に解説してみたいと思います。
- 2016年3月20日(日)にイオン店舗へ行ってみました。
即日開通まではできないだろうとは思っていましたが、現実は、そう甘くありませんでした。 予約だけ受け付けてくれました。いつぐらいに申込みができるのか不明とのことでした。
- 2016年3月24日(木)に別のイオン店舗へ電話してみました。
先日、訪れたイオン店舗からの連絡がないことから、いつぐらいに申込みができるのか不明だったので、別店舗ではどうかと思い、 自宅から少し離れた別店舗へ電話で確認したところ、先日のイオン店舗より状況は悪く、まず、今から予約されても3月には申込みできないとのことでした。
- 2016年3月25日(金)に予約していたイオン店舗から連絡がきました。
先日、訪れたイオン店舗から ようやく連絡がきました。 SIMの入手ができたとのことで、申込みを受け付けるとのことです。 当日の夕刻に先のイオン店舗へ行き、正式な申込みを行ってきました。
さすがに店舗でのやりとりで、契約内容の確認を含めてスムーズに行うことができました。 でも、開通はいつになるかわからないとのこと、でも遅くとも日曜日中には開通するとのことで連絡待ちとなりました。 - 2016年3月26日(土)夜にイオンから開通の連絡がきました。
先日の夕刻から丸1日遅れで、訪れたイオン店舗から 開通完了の連絡がきました。 当日は、遅くなりそうなので、翌日の朝に行くことにしました。
- 2016年3月27日(日)午前中にイオン店舗へ行き、SIMを受け取り手数料を支払いました。
先日、訪れたイオン店舗へ 再再度(3回目)、行きました。 SIMを受け取り、回線手数料を支払い、無事、購入!!。
自宅に戻り、スマートフォンにSIMを挿入し、APNの設定、および開通の確認を行い、無事に利用可能なことが確認できました。 - 2016年3月29日(火)にイオンモバイルから完了通知書の文書が郵送されてきました。
この文書に「お客様マイページ」のIDと初期パスワードが記載されています。 これで、お客様マイページで契約内容や残容量の確認、低速切り替えなどができます。
会員IDが20万台だったので、この会員番号がそのまま今回の回線数と結び付けられるのであれば、実際の回線はざっくり40万回線ぐらい?なのかもしれませんね。
なんとか 3月までにイオンモバイルの契約に至ることができました。
早めに動いていて 月末(実質開通までに10日ほど)にようやくですから、なかなか厳しい状況は続いているようです。
また、こちらの記事 でも書いているようにオンラインからの申請は、5月以降に普及の見通しのようですから、
少なくとも 4月は難しそうですから、もし、興味のある方、申込みたい方は、早めにイオン店舗へ予約の申し込みを行われておいた方が良いでしょう。
電話での予約もできるようです。プランや契約内容など細かい点でお聞きになりたい方は、店舗へ行かれた方が良いかも・・・です。
また、オンラインができる環境ならオンラインで申請したい方は、電話でも十分かもしれません。
イオンモバイルのシェアプランとDMMモバイルのシェアコースの違い
DMMモバイルのシェアコースは制約が多い? でも書いたように イオンモバイルとDMMモバイルのシェアプラン(コース)の違いは、
DMMモバイルは、1人が3枚持つことを前提にしたプランで
イオンモバイルは、3人がそれぞれ1枚持つことを前提にしたプランだと思います。
今回は、シェアプランで3回線(全て音声)を契約したのですが、
やっぱり、DMMモバイルに比べれば、かなり家族を意識したものであることがよくわかります。
まず、全回線 MNPでの転入が可能(DMMではできない)です。
もちろん、それぞれの回線でMNPでの転出も可能です。
例えば、1枚転出の後に、1枚追加することも可能です。(これもMNP転入可らしいです)
ただし、1回の契約であっても回線数分の手数料を支払う必要があります。
DMMでは1契約につき3,000円(税抜)なのでまとめて3回線の手続きを行えば、3,000円で済みます。
イオンモバイルの場合は、まとめて3回線の手続きを行っても 3,000円 x 3回線 = 9,000円(税抜) となります。
また、イオンモバイルのシェアプランでは、4GBプランの低価格帯が用意されているもの家族的です。
動画や3Dゲームなどをやるような家庭では、4GB では不足するでしょうが、ほとんどの女性は、LINEとメール、音声通話で事足ります。
それを考えれば、家族構成にもよりますが 4GBプランで十分だったりします。
イオンモバイルの処理能力から現在のユーザ数を割り出してみた
北は北海道から南は沖縄まで、イオンモバイル受付店舗一覧(https://shop.aeondigitalworld.com/shop/contents2/A116/shoplist_index.aspx)には、
437店舗の記載があります。
1店舗あたり2件の新規契約を可能とできる体制が整っているとした場合、
437 x 3 = 1,311 (件/日) の新規顧客対応ができる体制が整ったことになります。
ざっくり、1,500 件程度だとすれば、平日 (月~金)で 7,500 件、土日で7,500件ぐらいの感じで割り振っていたのでは?
つまり、15,000(件/週) で 4週を1カ月とすれば、60,000(件/月)の処理能力か・・・・という感じです。
また、予約を少なからず翌週ぐらいまでには さばいていく必要があったはずなので、
予約件数がざっくりどれくらいなのかは、本当に未知数でして、平日 10件/日あったとすれば、上記の算出と同じように計算すれば
土日 50 件、つまり 100件/週 → 400件/月 → 全店舗 : 174,800 件/月 となりますね。
今回の27日までの締め切りは、単純に上記の受付許容範囲を超えたのでしょうね。
概ね 1カ月でのユーザ数は、240,000 件 ぐらいなのかなぁと思います。(あくまで想像でしかないですので悪しからず)
仮に会員IDがユーザ数を厳密に表しているのだと仮定すれば、
先の会員IDが20万番台であったことからすれば、それほど この計算方法に間違いはないのかもしれませんね。
イオンモバイルのお客様マイページへアクセスしてみた
とりあえず 契約したので お客様マイページ( https://mypage.aeondigitalworld.com/mypage/ ) へアクセスし、
内容を確認してみましょう。
- イオンモバイルから送付されてきた完了通知書に記載の お客様コード、パスワード を入力し、ログインをクリックします。
- ログインできたら、画面上部のサービスをクリックすると、現在のサービス状態および契約回線の情報を確認することができます。
- 例えば、下記の契約回線情報内の高速データ通信欄の変更をクリックすると、高速通信/低速通信の切り替えを行うことができます。
変更をクリックすると、以下のページが表示され、高速データ通信停止 をクリックすれば切り替わります。
とりあえず 残量と高速・低速通信の切り替えができればOKなので、こんなものですかね。
まだまだ、ネットでのプラン変更などは無理そうですから、そのあたりは、当たらず触らず・・・というところでしょうかね。
まあ、とりあえず安くスマートフォンを複数台使いたい場合には、シェアプランは、結構、使えると思います。
特に家族でシェア(共有)する場合は、用途がかなり変化するので、家族構成によっては、さらに安価に抑えることができるかと思います。
イオンモバイルに興味のある方は、https://shop.aeondigitalworld.com/shop/c/ca116/ へどうぞ。
DMM モバイルに興味のある方は、http://mvno.dmm.com/ へどうぞ。
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